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フィリピンの航空会社-セブパシフィック航空についてー【フィリピン】

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フィリピンでは、格安航空LCCであるセブパシフィック航空が、近年ますます空路の拡充を進めています。そこで今回は、フィリピンの国内線のスムーズな移動を叶えるセブパシフィック航空についてご紹介します。

 

CONTENTS

 

 

セブパシフィック航空について

 

セブパシフィック航空は、72機の飛行機を所有(うちエアバス52機)するフィリピンの大手の航空会社です。2019年から2022年の間にエアバスを31機追加することを決めており、今後の活躍が見込まれています。オンラインの予約システムや管理などが充実し、最先端のIT技術を取り入れた革新的な企業です。

 

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国内線の拡充

 

セブパシフィック航空では、2019年の春までに、カガヤンデオロ、ドゥマゲッティ、シアルガオ、イロイロ、カティクラン、オザミス、ザンボアンガへの国内線のフライトを平均60%以上増加しました。また、マニラ‐セブ間のフライトも24%増加し、国内線のさらなる拡充をはかっています。さらに、飛行機の大型化を進めているため、1回のフライトでより多くの旅行者のアクセスを手軽なものにしています。国内線と同様に、国際線の拡充もはかっています。

 

座席について

 

機内には、各座席にUSBポートが設置されており、スマホの充電だけでなく、ノートPCやタブレットなどを使用することができます。シートはリンライニング式で、キャビンのつくりを工夫しているため、座席を広く使用できるようになっています。

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オンライン予約について

 

セブパシフィック航空では、オンライン予約が完備されており、日本の航空会社同様にスムーズなチケットの手配が可能です。チケット予約の際に、座席の場所を指定することができ、通路側、窓側から希望を選択します。

 

手荷物について

 

機内に持ち込める手荷物については、乗客1人あたり1つとなっています。重量は最大で7kgです。サイズは縦56cm × 横36cm × 奥行23cmまでです。手荷物には、ホイール付きキャビンバッグ、バックパックなども含みます。頭上の収納棚には、それらの荷物が納まるようになっています。

機内には、その他に小さなバックを1つ持ち込むことができます。サイズは、縦 35cm × 横20cm × 奥行20cmまでとなっています。座席下に収納できるようなハンドバッグ、ラップトップバッグなどがこれに該当します。

 

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危険物の持ち込み禁止

 

危険物については、手荷物として持ち込むことはできません。また、規定に従い危険物として禁止されているものは、手荷物として持ち込めないだけでなく、預入れることもできません。

 

持ち込み禁止の手荷物

 

手荷物として持ち込むことができないものについては、次のようなものが挙げられています。

 

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<持ち込み禁止の手荷物>

 

・腐食性の物質

・ガス

・可燃性の液体

・酸化性物質

有機過酸化物

・毒物

放射性物質

・感染性物質

・爆発物

・その他 (ドライアイスや石油など)

・可燃性の固体

・磁性物質

・銃器と弾薬爆発物

 

預け入れ不可の危険物について

 

その他の危険物に該当するものについては、預け入れも不可となっています。具体的には、航空機や機内の乗員・乗客の安全を脅かす可能性のある物質として、次のようなものが挙げられています。これらについては手荷物として持ち込みが禁止されているだけでなく、預け入れることもできません。

 

<預け入れ不可の危険物>

 

項目

具体例

爆発物、可燃性

不燃性ガス

エアロゾル塗料、ブタンガス、ライター充填ガスなど

冷凍ガス

充填したアクアラングボンベ、液体ニトロなど

可燃性の液体

塗料、シンナー、溶剤など

有機過酸化物

樹脂など

感染性物質

ウィルス、バクテリアなど

放射性物質

ラジウムなど

腐食性物質

酸、アルカリ、水銀、温度計など

磁性物質、酸化物質

漂白剤など

 

モバイルアプリについて

 

セブパシフィック航空では、スマホで気軽に使用できる専用のモバイルアプリがあります。アプリの利用でますます便利になります。

 

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ウェブチェックインについて

 

ウェブチェックインとは、オンラインでチェックインするものです。国際線では、フライトの7日前から当日の4時間前まで、国内線では、フライトの7日前から当日の1時間前までオンラインで受け付けています。

 

国内線の空港について

 

国内線では、3つの空港をハブとして全国各地の島々がつながっています。ルソン島にあるフィリピンの首都マニラのニノイ・アキノ国際空港、セブ島のマクタン・セブ国際空港、ミンダナオ島にあるダバオ国際空港の3つのエリアに分かれて、毎日多数の便が行き交います。

 

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<マニラのニノイ・アキノ国際空港をハブとする国内線>

 

島名

地名

空港名

ルソン島

マニラ

ニノイ・アキノ国際空港

クラーク

クラーク国際空港

ラワグ

ラワグ国際空港

レガスピ

レガスピ空港

トゥゲガラオ

トゥゲガラオ空港

ブスアンガ島

ブスアンガ

ブスアンガ空港

マスバテ島

カワヤン

カワヤン空港

パワラン島

プエルト・プリンセサ

プエルト・プリンセサ空港

パナイ島

サンホセ

サンホセ空港

カタンドゥアネス島

ヴィラク

ヴィラク空港

セブ島

ナガ

ナガ空港

 

<セブのマクタン・セブ国際空港をハブとする国内線>

 

島名

地名

空港

セブ島

セブ

マクタン・セブ国際空港

ネグロス島

バコロド

バコロド国際空港

ドゥマゲッティ

スブラン空港

パナイ島

カティクラン

ゴドフレドP・ラモス空港

イロイロ

イロイロ国際空港

カリボ

カリボ国際空港

ロックサス

ロックサス空港

ボホール

グビララン

グビララン空港

レイテ島

タクロバン

タクロバン空港

マスバテ島

マスバテ

 

 

<ダバオのダバオ国際空港をハブとする国内線>

 

島名

地名

空港

ミンダナオ島

ダバオ

ダバオ国際空港

カガヤン・デ・オロ

ルンビア空港

コタバト

アワング空港

ディポログ

ディポログ空港

ジェネラル・サントス

ジェネラル・サントス空港

オザミス

ラボ空港

バガディアン

バガディアン空港

シャルガオ

サヤック空港

スリガオ

スリガオ空港

パナイ島

ブトゥアン

バンカシ空港

タウイタウイ島

タウイタウイ

サンガサンガ空港

 

まとめ

 

このように、フィリピンのセブパシフィック航空では、航路の拡大と飛行機の大型化を進め、より実用的で快適な移動を可能にしています。オンラインによるチケットの取り扱いや変更など、日本の航空会社と同様に整備がなされ、今後ますます利用が広がることが期待されています。

 

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