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ダイビングの時に憶えておきたい8つのハンドシグナル【ダイビング】

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ダイビングは、日常を離れて海中で特別な時間を過ごします。話すことができない水の中では、相互にハンドシグナルで簡単な意思疎通をはかります。今回はダイビングの時に憶えておきたい8つのハンドシグナルをご紹介します。

 

CONTENTS

 

 

ハンドシグナルで会話する

 

ダイビングは広い海の中を潜りますが、陸上と違い海の中にはダイビングをしている仲間しかいません。潜降から浮上までの間、会話のできない環境で自分達だけで過ごす特別な時間です。海中では美しい生き物や地形を共に見て感動をシェアしたり、タイミングをはかったりすることがあります。また、ささいな危機回避だけでなく、重大な事故に繋がる可能性のあるトラブルに見舞われることがあるかも知れません。そこで、海中ではハンドシグナルを用いて、ガイドと私たちダイバーは意思疎通をはかります。基本の8つのシグナルは、最低限必要なものなので憶えておきましょう。

 

基本のハンドシグナル

 

 

「後に続いて」

 

両手の人差し指を同じ方向に向けて示すときは、「後に続いてついてくるように」という合図です。この合図がなくても、基本的には海の中は危険なので「待つように」指示がないときは、ガイドのそばを離れないようにしましょう。

 

「OK」

 

「OK」サインは普段と同じように、親指と人差し指で○をつくります。海中ではうなづく仕草は相手に伝わらないので、必ずこのように示します。

 

「見て」

 

ガイドが2本指で自分の目を見るように示す仕草は2つの使い方があります。①何か指示をする時に、「見るように」示す時と、②魚や方向を示して後に「見て」の合図をするときとがあります。①はガイドを見て、②は示されたものを見ます。

 

「待て」

 

手のひらをこちらに向けて示した時は、普段と同じように「待て」を意味します。一時的にその場で待つ必要がある時に使います。使うシーンはいくつかありますが、主に、ガイドが何かを確認する時や、他の人をフォローする必要がある時です。

 

「浮上」

 

親指を立てて上に向けた時は、海面に「浮上」するために使う指示です。ダイビングを終えてボートに戻る時に使います。この合図を受けたら、無理せずゆっくりと浮上します。

 

「降下」

 

海に入った時に親指を下に向けるシグナルは、これから海の中へ「潜降」することを意味します。この合図を受けたら、耳抜きをしながらゆっくりと潜降します。

 

 

トラブル時のハンドシグナル

 

「エア切れ」

 

腕を胸の前を横切るように示した時は、タンクの「エアが切れた」ことを意味します。とても危険なので、この合図を使うことがないように、常にタンクの残圧に余裕を持って行動しましょう。

 

「トラブル発生」

 

手のひらを下に向けて胸の前でヒラヒラする仕草は、「トラブルの発生」を意味します。何かを示してから「トラブル発生」の合図をした時は、指差した場所に問題がある時です。

 

まとめ

 

このように、海の中では美しいものを互いにシェアしたり、ダイビングの手順を示したりするだけでなく、ハンドシグナルには危険を知らせるという重要な役割があります。後半にご紹介したシグナルについては、使用する機会がないことを願いますが、これら8つのシグナルは軽いトラブルから万が一の時にまで必要な基本的なものです。ダイビングは人が生存できない環境でするアクティビティなので、トラブル回避や早期解決に意思疎通をはかることは重要です。体調管理や天候などにも注意しながら、海の中の素晴らしい世界を安全に楽しんでください。

 

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